生石高原の山焼き~初午餅まき
- Kazuya Yamashita
- 2016年3月12日
- 読了時間: 2分
更新日:2021年7月24日
和歌山で国産木材と土・紙などの自然素材を用いた建築を行っております、
山下木造建築店です。
年に一回、生石高原のススキ大草原保全のため、
山焼きが行われると知り、今日行って来ました。
有田生まれの私なので、まさか生石山に逆側から登るようになるとは
夢にも思いませんでしたが。
9時開始に少し遅れて到着するとすごい人の数にビックリ。
和太鼓が演奏されていて、まだ着火前でした。

着火直後。今日は風が強く、寒かったのですが、
炎のおかげでこの距離でもあったかい。

ポジショニングがまずかったので良い写真撮れず。
クライマックスはいつなのかわからないまま下山して・・・、
こちらに来て2年目の初午の餅まき(餅ほり?)に参戦。
今年は我が家も少しですが餅やお菓子を用意。
お向かいさんに混ざってまかせてもらいました。

こういう風にご近所さん数軒のおうちで餅まきが行われます。
私も2年目なので昨年ほどは遠慮せず戦えるようになりました。
しかし、皆様の勢いにはまったく及びません。凄い勢いです!

次のおうちへゾロゾロと歩いて向かう途中。
(黄緑ダウンは妻でございます。モザイクをメガネの中だけにしてみました。)

こちらが今年の戦果。写真以外にも少しあります。
これでしばらくお餅が楽しめます。
ご近所さんで集まることもそう多くないので、こういう風に皆さんで集まって
楽しめる行事は良いものだな、とつくづく思います。
次は昨年改装工事をさせてもらったお大師さんで餅まきがあります。楽しみ。
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